2020年秋の2か月間、2021年秋の1か月間に続き2022年9月20日から1か月間Disney+のサブスクを再開。なにしろ期間限定で1か月199円(税込)だ。これを逃すわけにはいかない。
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ(WDAS)制作の長編映画は今までのサブスク期間や3Dブルーレイで大部分を観ていて、観ていないのは残り9作品。今回これを制覇してしまいたいという目論見があった。結果的に「ミラベル」までは制覇・・・ただ1つだけ、いつか3Dで観ようと思っていた「ズートピア」を除いて。だがそれもサブスク終了後にディスクを購入。本当に全部観ることができた。
そんな目的があったのに開始直後なんとなく観始めた「ザ・ビートルズ:Get Back」にハマってしまい最初の一週間は殆どそれを観ることに費やしてしまった。
7時間を超える超長編ドキュメンタリーとはいえ流石はピーター・ジャクソン監督。伏線もあれば引きもある。ルーフトップ・コンサートへ至る物語を形作る構成力は見事。名曲誕生の瞬間に涙しやビリー・プレストンの表情とキーボードプレイに涙した。
前回観て余りにも面白かった「ラマになった王様」をもう一度観た。そしてそのまま続編の「ラマになった王様2 クロンクのノリノリ大作戦」も余り期待せずに観たのだが・・・こちらはもう楽しくて楽しくてたくさん笑って仕方がないという意外な結果。
今までに観たすべてのディズニー作品で純粋にどれが一番面白かったか?と聞かれたら、この作品というしかない。
無料期間中(9/20~10/20)に観た作品一覧
ザ・ビートルズ:Get Back
白雪姫
ファン・アンド・ファンシー・フリー
ライオン・キング
ムーラン
ターザン
ブラザー・ベア
くまのプーさん(2011)
チキン・リトル
ラマになった王様
ラマになった王様2 クロンクのノリノリ大作戦
ミラベルと魔法だらけの家
チップとデールの大作戦レスキュー・レンジャーズ
ガーゴイルズ
砂漠は生きている
ソー:ラブ&サンダー
キング・オブ・コメディ
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