DENON デノン AVR-X1500H-K 購入とAVラック大改造

2019年2月28日木曜日

[機材・その他]


うちの新しいAVアンプ『AVR-X1500H-K』
アンプ系の機材を購入するのは『ONKYO FR-UN9』以来13年ぶりくらい。
このAVR-X1500H-Kはスピーカーを最大7.2chまで接続でき『Dolby Atmos』『DTS:X』 にも対応。
うちも夢のまた夢かと思っていたDolby Atmos環境の実現の可能性が見えてきた。


背面にHDMI入力端子が5つあるのでセレクター要らず。
今まで手動での抜き差しで我慢してたきた甲斐があった。
さらに前面にも1つHDMI入力端子があるのでモバイルPCなどを繋ぐのに重宝する。

普通の赤白の音声入力と光デジタル入力も2つずつ装備。PS2の音声を光デジタルで繋ぐことができる。
PS2ソフトのドルビープロロジックIIではない本物のサラウンド音声は光デジタルでないと出力できない。


これを機にAV機器の場所移動とAVラック大改造を行った。今までプロジェクター本体の他、雑多に色々置いていた押入れを全片付けし、その下の段にあった全てのゲーム機を移動。
リアスピーカーを置いたので、壁をコルク仕様にして、一応の反響軽減と見た目の改善を図る。
実際は壁にコルクを貼った程度では反響が収まらないものなので、紙製の卵パック(大)をリアスピーカの後ろに設置している(気持ち)。

ダイソーのメタルラックにプロジェクター本体と各種ゲーム機を収納。
ここまでやるとダイソーのメタルラックもそこそこ値が張るが自由度の高さに満足。
(なんといっても箱〇のやたらでかい電源コードを置くためだけの狭い段を作れたのが最高)
左上からVサターン、XBOX360、LG PH550G、PS2、ドリキャス、PS3(2台)、AVR-X1500H-K、PSX。


……今までがんばってくれたFR-UN9
でも、実はまだ使ってる。
その訳は電源が連動しているザブウーファーを使い回すため。
そしてちゃんと新しいアンプに音声出力しているのでMDプレーヤーとしての使い道あり!!!
このFR-UN9はSACDを認識しない状態だが、DVD-Audioは認識するので貴重なプレイヤーとして使用可能。しかしDVD-Audioお再生するためにスピーカーをこっちに繋ぎ直さなくてはならない。



DENON AVレシーバー 7.2ch Dolby Atmos/DTS:X/HDR/HEOS/Airplay2対応 ブラック AVR-X1500H-K

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