いままで使っていたデジカメは、スクリーン上で画が動いているとブレてしまい上手く撮れなかった。
映画なら一時停止できるので割とキレイに撮れたけど、ゲームの場合は……
アクション、シューティング等は止めるとメニューがポップアップするものが多く、止めてはダメ。
一旦動画で撮影という手も使ったけど周りが暗いためかピントが外れやすく実際難しかった。
今回購入したのは
SONY DSC-RX100というもの。
発売以来毎年モデルチェンジを繰り返しているコンパクトデジタルカメラシリーズの初代モデル。
このRX100の発売は2012年とだいぶ経ったけど、まだまだ現役で市場に出回っている。
高級コンデジとしては割と安く入手でき、とても評判が良かったのでこれを選択。
SONY DSC-RXシリーズの特徴
・1.0型(1インチ)の大型撮像センサー(一般的なデジカメやスマホより大きい)
・非常に高性能な画像処理エンジン(ここがソニーらしい高い技術力という気がする)
・ZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ(ツァイスは凄いらしい)
の上記3点を有することでコンデジとは思えない程の高画質を実現!
また高速・高精度AF(オートフォーカス)性能に優れている特徴があるとのこと。
……ココが重要、つまり、
よく動くゲーム画面でもキレイに撮れるという訳。
試しにゲーム画面を連写で撮影
PS3『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』(2013年)でやってみる。
ちなみにカメラの設定は「シーンセレクション→スポーツ」というモードで撮影。
シャッターチャンスを狙って撮るのは無理なので機械任せで自動的に。
スクリーンにカメラを向けてボタン押しっぱなしでカシャカシャ連写して、
後でPCに取り込んでからよい場面を選択。
1枚目がOPムービーであとはプレイ画面。
非常に速く目まぐるしく動く映像なのにここまでキレイに撮れた!
今回はとりあえず当ブログに役立つ部分だけに絞ったけど、
もちろんそれはこのカメラの魅力のほんの一端。
RX100を使ってどれだけ素晴らしい写真が得られるかは多くのサイトで紹介されており、
今回の購入にあたってたくさん参考にさせて頂いたことに感謝したい。