最初は『ディズニー+』で視聴。
食事中に軽い気持ちで。
テキトーに観とけばいい作品だろうと、たかをくくっていたのだ。
観てみれば、かなりの名作。
なかなか凝った、伏線だらけのタイムトラベルものなので、2度の鑑賞必至。
映像的にも未来都市を飛行するシーンなど、できれば3Dで観てみたい。
正規の3D版はそんなに安くない感じ。
ルイスと未来泥棒 3Dセット [Blu-ray]
かなり安価な[レンタル落ち] がある。
どうしようか迷ったあげく「安いから」とレンタル落ちを購入。
ルイスと未来泥棒 3D ブルーレイディスク [レンタル落ち]
届いた実物は……
意外と悪くない。
スリーブの紙は特に劣化無く背ヤケもそんなに進んでいない。
キレイなトールケースに入れ替えてある。
ディスクはキズ無しでレーベル面もキレイ。
全体的にクリーンな感じ。
意外と、と言ったのは。
長年レンタル店で働いてたので、実際の商品がどんな状態なのか散々見た記憶があるから。
お店の蛍光灯に朝から深夜までさらされ退色するパッケージ。
ケースからはみ出た部分がボロボロになるスリーブの紙。
ディスクをとことん雑に扱う客というのは珍しくない。
さらに幼児向けになるとムゴイ。
キズありで返却された場合、研磨機にかけるのだが店員が間違ってレーベル面をやってしまう事もありディスクに印刷されたタイトル文字が削られて薄れて仕上がる。
レンタル落ちとして販売に回されるものにそういう状態の悪いのが含まれている場合もある。
今回は運よく当たりが届いた。ヨカッタヨカッタ。
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